【「あきたこまち」をどう守る?3.29東京集会の報告&動画公開のお知らせ】
- 放射線育種について
重イオンビーム放射線育種「あきたこまちR」への秋田県での2025年全量転換に対し、3月29日に東京集会を開催しました! 会場とオンライン合わせて400名ほどの参加をいただきました。 ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。 そして、この集会の全ての経費は、広い市民のみなさんからの寄付によってまかな...
重イオンビーム放射線育種「あきたこまちR」への秋田県での2025年全量転換に対し、3月29日に東京集会を開催しました! 会場とオンライン合わせて400名ほどの参加をいただきました。 ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。 そして、この集会の全ての経費は、広い市民のみなさんからの寄付によってまかな...
【発信団体募集!】 「あきたこまちR」を「あきたこまち」と表示する問題に対する消費者庁への要請書 秋田県は、2025年産米から従来の「あきたこまち」から「あきたこまちR」に全量切替をするとしています。 ところが、消費者が目にする米の袋や広告・宣伝にいたるまで、コメ自体は「あきたこまちR」であるにも拘わら...
秋田県、そして日本を代表するお米でもある「あきたこまち」が、「コシヒカリ環1号」との交配種である「あきたこまちR」へ全量転換されるまであと1年。 この問題について、みなさんはどのようにお考えでしょうか。 年が明けて間もない1月9日には、秋田県有機農業推進協議会のみなさんが、秋田県庁で「あきたこまちR」へ...
今、日本の主食であるお米の品種が大転換されようとしています。その先陣を切って秋田県は、稲作農家に供給する「あきたこまち」を2025年からは新規開発品種で「カドミウム低吸収性」の特性をもつ「あきたこまちR」に全量転換する計画をすすめています。 しかしながら、この全量転換計画に対しては、消費者も農家も不安...
12月28日期限で、内閣食品安全委員会による「汚染物質評価書カドミウム第3版」に関するパブリックコメントが行われています。 https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095230980&Mode=0 この評価書(案)には、以下のように政府の見解が述べられています。 「一般の日本...