たねまきコラム:菌ちゃん先生に聞いてみた!
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- #たねまきコラム
菌ちゃん先生こと吉田俊道さんの菌ちゃん農法は、日本中でものすごく広がっています。友人のお母様も田舎の家の壊した倉庫跡で菌ちゃん農法のオンラインの講習を受けながら、ボロボロになった木材や草や落ち葉で土づくりをし、昨年はいろいろな野菜を見事に育てて、家族を大いに喜ばせました。それだけでなく、近所の農...
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菌ちゃん先生こと吉田俊道さんの菌ちゃん農法は、日本中でものすごく広がっています。友人のお母様も田舎の家の壊した倉庫跡で菌ちゃん農法のオンラインの講習を受けながら、ボロボロになった木材や草や落ち葉で土づくりをし、昨年はいろいろな野菜を見事に育てて、家族を大いに喜ばせました。それだけでなく、近所の農...
植物の新品種の権利を制限する「UPOV(ユポフ)条約」。この条約は育成者の権利を保護する一方、国連の決議や条約との整合性がとれておらず、農民の権利を強く制限しています。 今回のたねまきコラムでは、日本消費者連盟 国際委員会の廣内かおりさんに、UPOVについて解説していただきました。農民の権利をめぐる世界の...
今、日本の主食であるお米の品種が大転換されようとしています。その先陣を切って秋田県は、稲作農家に供給する「あきたこまち」を2025年からは新規開発品種で「カドミウム低吸収性」の特性をもつ「あきたこまちR」に全量転換する計画をすすめています。 しかしながら、この全量転換計画に対しては、消費者も農家も不安...
50年続いた照射ジャガイモ反対運動が一つの節目を越えました。 放射線照射照射ジャガイモの終了については、8月に速報としてお知らせしましたが、【たねまきコラム】第9回の今回、10月31日に開かれた院内集会「食品への放射線照射に終止符を! ―日本の照射ジャガイモを止めた活動50年とこれからの課題」について、共同...
固定種、在来種の地域に根付いたタネを守ることを目的に、「シードライブラリー(種の図書館)」の活動を静岡県浜松市内で進めている「はままつ種ねっとわーく」代表の川田忍さん。「ヘチマおじさん」としても地元で活躍されています。 【たねまきコラム】第8回は、川田さんの活動の原点や現在までの取り組み、そして...