重イオンビーム育種とは?「コシヒカリ環1号」「あきたこまちR」問題を考えるー学習会レポート
- 放射線育種について
- #学習会
- #動画
秋田県、そして日本を代表するお米でもある「あきたこまち」が、「コシヒカリ環1号」との交配種である「あきたこまちR」へ全量転換されるまであと1年。 この問題について、みなさんはどのようにお考えでしょうか。 年が明けて間もない1月9日には、秋田県有機農業推進協議会のみなさんが、秋田県庁で「あきたこまちR」へ...
秋田県、そして日本を代表するお米でもある「あきたこまち」が、「コシヒカリ環1号」との交配種である「あきたこまちR」へ全量転換されるまであと1年。 この問題について、みなさんはどのようにお考えでしょうか。 年が明けて間もない1月9日には、秋田県有機農業推進協議会のみなさんが、秋田県庁で「あきたこまちR」へ...
2月10日に開催した「ゲノム編集魚養殖問題」オンライン学習会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました! たくさんの方にご参加いただき、活発な質疑応答からも、皆様のこの問題への危機意識、関心の高さを感じています。 さて、学習会の動画を今回特別に期間限定でYouTubeにて公開しましたので、ぜひご視聴くだ...
6日に開催された、沖縄の「あんまーずネットワーク」主催のオンライン講座にて、ジャーナリストでOKシードプロジェクト事務局長の印鑰智哉が講師としてお話しをしました! マスコミがほとんど報じないゲノム編集の問題点、細胞農業、さらには合成生物学なるものまで登場し、それらがもたらす環境問題や予測される健康被...
荒川水系の秩父市、多摩川水系の丹波山村、小菅村から相模川水系の上野原市、相模原市までの山村をつなぐ道を「雑穀街道」と呼びます。山地農耕で雑穀や芋、豆、野菜などの在来品種を栽培し、豊かな縄文文化を受け継ぐ生業や食文化が今も息づいています。 雑穀は伝統的畑作農耕の象徴であり、各地の食文化に大きな影響を...