《連載》遺伝子組み換えユーカリを止めるためにブラジルへ(その1)
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OKシードプロジェクト事務局長の印鑰智哉が、5月下旬からブラジルでの「遺伝子組み換えユーカリ」の植林の調査に参加しました。 ブラジルでは紙パルプの原料として、大規模なユーカリの植林が行われてきましたが、これは「緑の砂漠」と呼ばれ、生態系への影響、水源の破壊、生物多様性の激減、農村の働く機会の激減、農...
OKシードプロジェクト事務局長の印鑰智哉が、5月下旬からブラジルでの「遺伝子組み換えユーカリ」の植林の調査に参加しました。 ブラジルでは紙パルプの原料として、大規模なユーカリの植林が行われてきましたが、これは「緑の砂漠」と呼ばれ、生態系への影響、水源の破壊、生物多様性の激減、農村の働く機会の激減、農...
■ゲノム編集トラフグの取り扱いに関する請願について 宮津市は2021年12月10日から、ゲノム編集トラフグを「22世紀ふぐ」としてふるさと納税返礼品の1つとして取り扱っています。 このゲノム編集トラフグの取り扱いに関する請願が、宮津市民から2023年2月15日に宮津市議会に提出されています。 ============...
OKシードプロジェクト学習会「遺伝子組み換えとゲノム編集食品問題の基礎」 遺伝子組み換え食品やゲノム編集食品問題の基礎について、日本消費者連盟・OKシードプロジェクト顧問で、遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン代表の天笠啓祐さんを講師に迎え、オンライン学習会を開催します。 遺伝子組み換えやゲノム編...
4月某日、世界で唯一の「ゲノム編集」魚の養殖場がある宮津市を、OKシードプロジェクトの全国各地の有志メンバーが訪れました。 自然環境が美しく、地魚が豊かな宮津市で、「ホンモノ」を味わう「宮津ホンモノ地魚(ぢざかな)ツアー」です。 それでは、はたして「ニセモノ」対策は?? この現地ツアーの様子を、北海道...
【たねまきコラム】第5回目のテーマは「雑穀」です。沖縄県で活動する「キッチンから社会を変えるあんまーずネットワーク」共同世話人である中曽根直子さんからコラムが届きました! 中曽根さんは沖縄雑穀生産者組合 組合長、そしてヴィーガンレストラン、オンラインショップを展開する「浮島ガーデン」店主でもあり、...